[舞踊靴2025東東] 9. ソウル中間会合

2025年6月15日(日曜日)午後4-7時までソウル高速バスターミナル近くのカフェと食堂で<舞踊靴>の来日準備のための中間会合がありました。 林寅出、李眞熙、全宰云先生と私が参加し、李高恩先生は參席できなかったが、この集いがなされるように努めてくださいました。

 

この日の集まりではこれまでの準備状況を点検し、今後の公演団の演奏内容と訪問団の構成方案が議論されました。

 

 

まず、第2回<韓日風物交流会>公演の参加者はソウル-城南の<東東友達>と江原道原州の<アートコアグッドマウル>、そして全羅南道光州の<錬金術師(まだ仮称)>に確定しました。 各参加者/団体の公演プログラムはまだ試案ですが、公演者たちが協議を通じて確定することにしました。（<錬金術師>の名前を変える場合は、早めに確定してお知らせいただく必要があります。^^)

 

公演時間は日本の主催者である<チームアイ>と<コキリ会>の要請により、日本人および在日同胞の子どもたちの公演団に約30分、韓国の公演団には約70分を割り当てることにしました。 <東東友達>に約30分、<アートコアグッドマウル>に約20分、そして<錬金術師>に20分の時間を割り当てることになります。 これによって、各公演者の発表演目が決まるということです。

 

現地の子供風物団に講習時間が用意されれば良いという<コキリ会>の要請がありましたが、公演途中には難しいが、時間を別に用意できるという前提の下、林寅出先生が鄭世和先生と追加で協議することにしました。

 

 

一方、訪問団構成のための担当者は李眞熙先生が引き受けてくださることになり、広報担当の李高恩先生、そして募金担当の趙正熙が協力することにしました。

 

訪問団の人数は約30人と予想されていましたが、このうち4-5人が固城代表団、3-4人が江陵代表団、公演団が8人で約15人が予定され、一般訪問団は15人前後で構成することにしました。

 

4人の学生演奏者のご両親が参加を希望する場合、一次的に意思を確認することにしました。 保護者様が参加する場合、募集する訪問団は10人前後になると思われます。 一般訪問団は、李高恩先生が作成中のグーグルフォームが完成し次第、募集を始めることにしました。

 

 

一般訪問団の1人当たりの参加費は航空料を別途一応65万ウォンに策定しました。 大阪博覧会で大幅に値上げされたホテル代がまだ値下げされていないので、滞在費用が高いです。 去年のように1人当たり20万ウォン前後と予想していたホテル代が40万ウォンを上回ることもあることが確認されました。 行き過ぎたホテル費用を節約する案が必要ですが、これは現地の鄭世和先生と相談することにしました。

 

その他に8回(夕食3回、朝食3回、昼食2回)の食事費が1人当り約15万ウォン内外、市内交通費が5万ウォン内外、そしてウリ學校の後援費が5万ウォンに策定され、航空料を除く滞留費用が約65万ウォンです。 （ホテル代が引き下げられれば参加費を60万ウォンに引き下げることができます。）

 

訪問時期の航空料は仁川-関西空港が往復15-20万ウォン、仁川-神戸空港が25-30万ウォン台であることが確認されました。 訪問団が複数の地域から出発するので、一律の航空券の予約は難しいです。 そのため、航空券の予約は個人的、地域別に行っていただく必要があります。 ホテルの予約は団体ですることになります。

 

 

公演団支援は<舞踊神>の募金キャンペーンで行われますが、公演団6人の航空料と宿泊費、食事費と交通費を含めて1人当り約80万ウォン、総額約480万ウォンです。 募金目標額が450万ウォンですが、これはホテルの費用が引き上げられたため、差が出ることになりました。 募金目標額が超過しなければならない理由です。 後援会が別に構成されている光州<ウリ文化芸術院>の金泰勳、安惠景先生は別途の後援会支援を受けることになります。

 

訪問期間は22日午後5時から25日午前9時までで、この期間を含めると個人の日程を前後に増やして追加滞在も可能です。 例えば、学生たちと保護者たちの同意があれば、訪問日程が終わった後、大阪の遊園地を訪問できるように準備することになります。 (jc, 2025/6/15)