[西宮2024訪問団] 14.準備(2) ホテル.

関西空港で入国審査と税関報告を終えて出て来られたら関西空港駅で十三(Juso)のホテルプラザ大阪に移動しなければなりません。 もちろん案内者がいます。

 

 

訪問団15人の飛行日程を見ると、3チームに分かれて関西に到着しますね。 第1陣(3分)は朝10時、第2陣(7分)は昼2時、そして公演団(5分)は夜9時に空港に到着します。

 

 

1陣は私が案内し、2陣は全宰云先生、そして公演団はまた私が空港からホテルまで案内します。 街に迷う心配はありませんのでご安心ください。 下記の空港-ホテルの情報は念のためまとめておきますので、必要な場合は参考にしてください。

 

(1) 関西空港から十三駅まで:

関西空港で交通(ICOCA)カードを買っておいた方がいいとお伝えしました。 大阪では電車の路線が複雑で、頻繁に乗り換えなければならないのですが、そのたびに切符を買うのが時間がかかって複雑になることがあるからです。

 

 

全宰云先生の提案によると、関西空港駅（南海空港線、40分、970円）-天下茶屋駅（堺筋線、6分、460円）-淡路駅（阪急京都線、4分、200円）-十三駅の方法がベストです。 乗り換え回数が3回ですが、各乗り換えが簡単で、乗り換え間を歩く区間が短いです。

 

 

特に公演団は楽器を含めた荷物が多いと思いますので、この路線をお勧めします。電車の搭乗時間は1時間くらいですが、乗り換えと待ち時間を合わせると1時間半くらいになると思います。

 

 

一方、関西空港からJRの電車にお乗りいただく方法もございます。 関西空港駅（関西空港線、1時間10分、1,210円）-大阪駅-徒歩移動-梅田駅（阪急線、4分、170円）-十三駅の経路です。 このルートも時間と費用が大きく変わりませんが、乗り換えが1回だけで便利です。

 

 

ただ、大阪駅から梅田駅へ徒歩移動する距離が遠くて道が複雑です。 それでもこの地域は大阪の一番にぎやかなところなので、昼や夕方ならわざわざ行ってみる価値があります。 しかし、深夜にたくさんの荷物を持って移動される公演団にはお勧めしません。

 

 

(2) 十三(Juso)駅から宿所まで

十三駅からホテルプラザ大阪までは約350メートルと近いです。 駅で降りたら西口に出て地図が案内する通りに約5分だけ歩いてくればいいです。

 

 

ホテルのチェックインは午後2時からです。 昼のチームはすぐにチェックインできますが、朝のチームは待たなければなりません。 幸いなことに、ホテルが早く到着した宿泊客の荷物をチェックインするまで預かってくれます。 そのため、朝のチームもホテルにカバンを預けた後、昼食と観光をされるのが楽だと思います。 昼食は住所駅の近くでしたほうがいいですね。

 

 

私は宿題があるので中之島の大阪図書館にちょっと立ち寄らなければならないのですが、同行していただいても後悔しないと思います。 ここには史跡や博物館が多く、淀川沿いの公園が美しいからです。 コーヒーの味がよく、写真もよく撮れる^^カフェが多いです。

 

 

(3) 12日の夕食

1陣(朝チーム)と2陣(昼チーム)は遅くとも4時まではホテルに皆集まることができると思います。 客室チェックインの後、夕食は5時に<山本ねぎ焼き>でお願いします。

 

 

大阪式のお好み焼きと、この店ならではのネギをたくさん入れたお好み焼きが頼め、カウンターに座って手前で調理していただくお好み焼きが味わえます。 飲み物や生ビールを添えるととても良いです。^^

 

 

(4) 夕食後

到着してみればお分かりだと思いますが、十三駅の近くは一種の遊興街とグルメ通りです。 夕食後に適当な居酒屋で「一杯」することができます。 夕食は参加費から支払われますが、二次会は割り勘です。^^ (jc, 2024/7/4)