7月14日は今回の<舞踊靴>訪問団の主行事である家族風物牌<ドンドン>の公演がある日です。 この風物公演は去年から構想されていたものなんですが、紆余曲折の末、今年実現しました。

『ドンドン』の公演は、西宮市立若竹公民館で12時から約1時間行われます。 演目は(1)ビナリと(2)家族サムルノリ、(3)家族サンモパングッ、そして(4)チェサン·ンソゴとチェサンソ·ソルチャング、ブポノリルムとバックノリなどの個人遊びにつながります。

<ドンドン>は林寅出(イム·インチュル)先生と趙元子(チョ·ウォンジャ)先生夫婦、林東明(イム·ドンミョン)君と林東權(イム·ドングォン)君の4人の家族で構成されていますが、バックノリの専門家ヤ楊享鎭(ン·ヒャンジン)先生が加わり、より充実した公演になるものと期待されます。 しかし、公民館の公演には<ドンドン>だけが出演するのではなく、より多様な順序が含まれます。

行事は10時に始まるので、訪問団は9時に公民館に到着、垂れ幕もかけて民画展示も手伝ってくれなければなりません。 訪問団は観客だけでなく助力者になってくださらなければなりません。
10時半に開会されたら「コッキリの会」の具実の会長と「舞踊靴」の私が挨拶の言葉、小西和治先生と李鐘順先生が西宮と「コッキリの会」について紹介してくださるでしょう。

11時には日本人学生の空手演舞、続いて地下号に関する映像が上映され、ポン史郞先生と真銅敏之先生の経験談が紹介されます。 ポンシロ先生は<アリランの峠を越えて>という歌の作曲者で、真銅先生は鄭鴻永先生と一緒に地下壕で「朝鮮国独立」という壁書を発見した方です。

11時半には<コッキリの会>の演奏がありますが、この時学生たちは韓國同胞<舞踊靴>がプレゼントした衣装を着て舞台に上がるそうです。 続く舞踊靴の伝達順序では、<チームアイ>の梁和進先生が<ララン舞踊教室>の生徒たちに舞踊靴を伝達することになります。

このような手順が終われば、12時に<ドンドン>のビナリと家族サムルノリが演奏され、<ララン舞踊教室>生徒たちの短い舞踊公演があった後、<ドンドン>の演奏が続きます。 <ドンドン>の演奏が全て終われば、公演団の林寅出先生が<コッtキリの会>の生徒たちに演奏助言をして下さり、しばらく協演の時間を持ちます。

公演がすべて終わったら、公民館の講堂でお弁当で昼食をとり、後片付けをした後、公民館を出発して西宮地下号を訪れることになります。 地下壕の所在地は高級住宅街に変わったので、今は入ることができないので、近くに建てられた記念碑を訪ねることになります。 この時、<コッキリの会>の具実会長が同行し、案内と説明を担当してくださることになります。

地下壕の訪問を終えて、一行は西宮北口駅に移動します。 午後5時からそこで開かれる夕食会があります。 公演団とイム·ウナさん、李高恩先生などはこの日帰国されるので、この夕食会には参加できませんが、訪問団8人と<チームアイ>、<コッキリの会>、<ララン舞踊教室>の先生たちがこの会食に参加することになります。

前日(13日)の日程は、これまで<舞踊靴>がよく行った見慣れた場所です。 昨年の第1次訪問団も切畑の追悼碑と玉瀬の参拝墓と滿福寺を訪れました。 しかし、この日(14日)の日程は<舞踊靴>にとって新しい章です。 風物公演も初めてですし、西宮のいろんな行事も初めてです。

いわば13日は<舞踊靴>行事の復習なら、14日の日程はこれから続く仕事の予習といえます。 <舞踊靴>は音楽と舞踊、絵と写真などの芸術形式を媒介に、韓国同胞と在日同胞、韓国人と日本人の交流と協力を拡大しようと努力してきました。

西宮公民館公演を通じて韓国の<ドンドン>、西宮の<コッキリの会>、京都の<ララン舞踊教室>が協演し、日本人学生たちが<空手演舞>が試演されることも意味あることです。

来年はこのような原則と経験によって、形式と内容がより豊かな訪問団が構成され、韓日間、そして韓国-在日同胞間の文化交流が行われることを期待しています。 (jc, 2024/7/7)
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