第2回<日韓風物交流会>が用意されています。 正式公演は兵庫県西宮の公民館で行われますが、それに劣らず宝塚の桐畑で行われる『宝塚朝鮮人追悼碑』の現場公演や玉瀬村の朝鮮人参拝墓前での現地公演も重要です。
この公演には10代青少年風物団<東東友達(風物、団長林寅出)>と原州の<アートコアグッドマウル(李眞熙、踊り)>、そして光州のデュエット<錬金術師(金泰勳、安惠景、歌)>が参加します。 この公演の後援に1人1万ウォン(以上^^)で参加していただけますか? ありがとうございます。
募金期間:2025年6月12-30日(1次)
募金目標:450万ウォン
後援口座:カカオバンク、3333-23-1600864 (舞踊靴 韓日風物交流公演、趙正熙)
公演とともに訪問団が企画されます。 訪問団の人数は30人で、来週初め(6月23日)から公開募集が始まる予定です。 訪問日程は8月22-25日の3泊4日で、参加者たちには出発する前までにこの訪問と公演の意味と意義を十分にお話しする機会があると思います。
今回の公演や訪問のために募金キャンペーンが行われています。 目標額を450万ウォンにしたのは8人の公演団の航空料と滞在費を支援するためです。 そして訪問団の参加者たちは在日ウリ學校と<コキリの会>の同胞子供風物団のために後援金を提供することになります。
募金額が6月30日までに目標に到達できなければ、8月1-22日<江陵人権映画祭>とウリ學校サッカー部支援のための第2次募金キャンペーンに含めて続開する予定です。 目標額を超えると、残余額は日本の主催側である<チームアイ>に伝達し、在日ウリ學校と<コキリの会>の在日同胞の子供と青少年を後援するプログラムに使用していただくことを要請することになります。
募金額を"1万ウォン(以上^^)"にしたのは、後援者の方々に負担が大きくならないようにするためでもありますが、それよりも大きな歴史的意味もあります。
解放直後、朝鮮人は故鄕に戻る夢に胸を膨らませましたが、心配事がありました。 日本で生まれ育った子供たちが朝鮮語を話すことができなかったからです。 それで、あたふたと「国語講習所」を開きました。 解放から数カ月で、日本に約600の国語講習所が作られました。
1945年10月、在日朝鮮人の代表機構である在日朝鮮人連合(=朝連)が結成されると、国語講習所を朝鮮人学校に発展させました。 1947年4月には541の朝鮮小学校(生徒56,961人、教員1,250人)と22の中等学校(生徒1,537人、教員81人)が開校しました。 朝鮮総連が設立されたのが1955年なので、この時の朝鮮人学校はイデオロギーに分かれるずっと前でしたね。
朝鮮人学校は、在日朝鮮人の力とお金と知識で設立されました。 お金があればお金を出し、力があれば直接工事に参加しました。 学んだ人たちは教師になって学生たちを教えました。
募金運動に参加した同胞たちは一人当たり50銭ずつ寄付したということです。 今の約1千円、韓国のお金で1万ウォンくらいの額です。 女性たちはおにぎりの昼食と一緒に食べていた牛乳代やお茶代を節約し、男性たちはタバコ代を減らして学校基金に加えたということです。
当時、たばこの値段は10本入り<ホフ>や<ヒカリ>が1箱60銭でした。 ある記録には男性たちが<ピース>タバコ代を寄付金として出したと言っていましたが、これは大きな金額です。 <ひかり>や<ほふ>が一箱60銭ずつする時<ピース>は7円をもらっていた高級タバコだったんですよ。
このようにして建てられた朝鮮人学校を在日同胞は日本学校ではなく、「ウリ学校」と呼んでいました。 <舞踊靴>の小額多数募金キャンペーンは、80年前に在日朝鮮人が「ウリ学校」を建設する際に使用した方式を受け継いでいるのです。
今年の第2回<韓日風物交流会>公演も同じ方式の募金を通じて公演団と在日「ウリ学校」を後援します。 多くの方々の関心と参加をお願いします。 ありがとうございます。(jc, 2025/6/18)
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